歴代  桜川音丸
兄弟サイト
 
 
 
    左から        三代目          初代         二代目
 
初代音丸
  山本 音松(四代目音丸の母の叔父)
       「関取千両のぼり」、「吉田御殿」他

まったりとした節まわしで音頭を取る方でした。
1950年前半頃、北河内で踊られていた、“流し”や“三つたたき”の踊りの振り付けを
された方です。
北河内はもちろん、北新地や南地の芸者さんや役者さんにも人気があり
四代目の母と指導に通っていた。
コンクールなどもよくあり、何度も優勝したそうです。
  初代音丸
柳本 正枝(初代音丸の妻の姪)
      「吉原百人斬り」、「河内十人斬り」他

音頭の中に、たくさんの歌を取り入れ音頭をとられていました。 
三代目音丸
池田兼三郎(四代目桜川音丸の父)
      「北条のぼん」、「たが袖音吉」他

歌や浪曲・民謡などを取り入れ、時代の先を読み江州音頭ではまだ無かった
楽器を取り入れ
節もリズムも時代に遅れない様、日々励み現在の会の原型を作った方です。
 
 
 
 
写真集へ
inserted by FC2 system